カラクリ、Forbes JAPANの特集「JAPAN’s AI 50」に選出
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カスタマーサポートDXを推進するカラクリ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田 志門、以下「カラクリ」)は、グローバルビジネス誌Forbes JAPAN(2025年3月号)の特集「JAPAN’s AI 50」に日本からAIで挑むスタートアップとして選出されたことをお知らせします。
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■Forbes JAPAN2025年3月号 特集「JAPAN’s AI 50」とは
「JAPAN’S AI 50」は米Forbesの「AI 50」をもとに、有力AIスタートアップの日本版50社を選出したものです。 AI分野へ投資しているベンチャーキャピタルからの推薦を経て、革新性、市場性、成長性、チーム力、調達力の5つの基準にそって評価されます。
▼日本からAIで挑むスタートアップ50選、その勝算
https://forbesjapan.com/articles/detail/76749
■カラクリについて
カラクリは「FriendlyTechnology」というビジョンを掲げ、大規模言語モデル(LLM)のカスタマーサポートへの実用化を目指すAIスタートアップです。2024年、経済産業省が促進する国内生成AI開発強化を目的とした「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」に採択され、カスタマーサポート向けの高品質AIエージェントを開発しております。また当社のSaaS事業で提供するカスタマーサポート向けAIシリーズは、高島屋、SBI証券、セブン-イレブン・ジャパン、星野リゾートなど、各業界のトップ企業に選ばれ続けています。
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■国産オープンモデルで最高性能を誇る「KARAKURI LM」について
カラクリが開発する大規模言語モデル(LLM)シリーズの総称です。3つのモデルをオープンソースで公開しており、国産トップクラスの性能を獲得いたしました。
- 国産モデルで最高性能を獲得した700億パラメータLLM「KARAKURI LM 70B v0.1」
- 世界初、AWS TrainiumでMoEモデルの学習に成功した「KARAKURI LM 8x7B Chat v0.1」
- 国内初、AIエージェントとして使える「KARAKURI LM 8x7B Instruct v0.1」
■カスタマーサポート向けAI SaaS事業「KARAKURI Digital CS Series」
カスタマーサポートをエンパワーメントするをブランドパーパスに掲げ、生成AI機能を搭載した高精度チャットボットやFAQ、新人育成支援ツールを提供しております。
【主な実績】
・2018年 ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」入賞
・2020年 Google for Startups Accelerator2020に採択
・2022年 Google for Startups Growth Academy Tech 2022に採択
・2023年 AWS LLM開発支援プログラムに採択
・2024年 生成AI実用化推進プログラムに認定
・2024年 Meta社 完全招待制の生成AI開発者会議に参加
・2024年 経産省「GENIAC」に採択
住所 | 〒104-0045 東京都中央区築地2-7-3 Camel 築地 II |
設立 | 2016年10月3日 |
代表者 | 代表取締役CEO 小田 志門 |
事業内容 | カスタマーサポート特化型AI「KARAKURI」シリーズの開発・提供・運営など |
URL | https://about.karakuri.ai/ |
▶ 本件に関するお問い合わせ先
カラクリ株式会社: 広報 堀之内
E-mail: pr@karakuri.ai