R&D

研究開発について

KARAKURI LMについて

「KARAKURI LM」は、カラクリが開発する国産オープンモデルの中で最高性能の大規模言語モデル(LLM)シリーズの総称です。
KARAKURI LMの特徴やローカルLLMを使いこなすTipsなど、生成AIのビジネス活用に役立つ情報を提供します。

AI IS MOVING FROM DIALOGUE TO EXECUTION

AIは「対話」から
「実行」の時代へ

カラクリは、経産省の生成AI開発支援事業「GENIAC」に採択され、 日本特有のビジネス環境に適したAIエージェントの開発を加速させています。 日本初のカスタマーサポート特化型LLM「KARAKURI LM」の開発以来、 一貫して「現場で役立つAI」を追求してきました。

そして今、私たちは単に答えるだけでなく、人間に代わって業務を完結させる 次世代AIエージェント「CUA(Computer-Using Agent)」によって、 企業の生産性を次のステージへと引き上げます。

MODELS

国産最高性能
「KARAKURI LLM」シリーズの実績

日本企業のビジネス環境に最適化された、国産オープンモデルのラインナップ。

4つのラインナップ
  • CUA

    KARAKURI VL

    日本企業初の Computer-Using Agent。画面を認識し、人間に代わって業務を完結させる次世代AIエージェント。

  • INSTRUCT

    KARAKURI LM 8x7B Instruct v0.1

    国産モデルで初めて AIエージェントとして使える MoE型の指示追従モデル。

  • CHAT

    KARAKURI LM 8x7B Chat v0.1

    世界で初めて AWS Trainium で MoEモデルの学習に成功した対話特化型LLM。

  • 70B

    KARAKURI LM 70B v0.1

    国産オープンモデルで最高性能を獲得した 700億パラメータの大規模言語モデル。

FEATURES

カラクリR&Dの特徴

「現場で役立つAI」を生み出すために、データ・開発効率・評価基盤のすべてを自社で磨き続けています。

特徴

  • 01

    質の高いデータ作成

    「学習データの品質=出力精度」という信念のもと、多くの会社が外部委託する中、 カラクリは自社のリサーチャーとCSのプロが直接データを作成します。 PC画面の構造認識や操作手順など、次世代AIエージェント(CUA)に不可欠な 日本特有の実務データの精錬にも注力しています。

  • 02

    圧倒的な開発効率と
    コスト削減

    AWSの専用チップ「Trainium」を駆使し、一般的なGPU利用と比較して学習コストを50%以上削減。 1,000万円未満という圧倒的低コストで国内トップレベルのLLMを訓練・構築した実績を誇り、 その効率性は日本語性能で国内トップクラスを記録した共同開発モデル等の迅速な提供にも活かされています。

  • 03

    実務に即した
    独自の評価基盤

    「テストの点数より仕事の成果」を重視し、汎用的な性能測定に加え、自社独自の「実務評価」を実施。 世界基準のAIエージェント評価指標を日本語化した「OSWorld JP」や、 CS業務に特化した「KARAKURI Bench」を自社で構築。 目標とする業務に即した評価基盤を都度整備することで、現場で真に役立つ精度の高い実装を保証します。

STRENGTHS

ビジネス活用における強み

エンタープライズ領域での社会実装に不可欠な「セキュリティ」「インテグレーション」「カスタマイズ」を、 独自の技術スタックで実現します。

強み

  • SECURITY

    セキュリティ

    各社クラウドやオンプレ、PCローカル環境での実行に柔軟に対応。 入出力を監視する「ガードレール」機能により、 機密データを外部に送らないガバナンスと自律運用を両立します。

  • INTEGRATION

    インテグレーション

    最新のMCPやAPI連携に加え、API未整備でも画面認識で操作を代行するCUA技術を搭載。 アプリを跨いで実務を完結させる「自律型AIエージェント」の実装を支援します。

  • CUSTOMIZE

    カスタマイズ

    独自ドメインに最適化した特化型モデルの構築に対応。 コンサルから本番展開まで一貫して伴走し、検証(PoC)に留まらない 「現場での実効性」と「社会実装」にコミットします。

PARTNERSHIP

共同開発
グローバル企業 Upstage社との技術連携

日本語性能で第1位、全モデルでも世界トップ20入り。 Upstage社との技術連携によって生まれた共同開発モデル群です。

TEAM

数学・物理オリンピックの
メダリストが集うテクノロジーカンパニー

自然言語処理・機械学習に関わるアルゴリズムを研究開発するR&Dチームには、 数学オリンピック・物理オリンピックのメダリストやアクセンチュア出身のエンジニアが集結しています。

  • CPO

    中山 智文

    シリコンバレーへ留学後、東京大学大学院へ進学。 在学中に機械学習の社会実装を推進するため、2016年10月カラクリ株式会社を共同創業。 東京大学大学院博士卒。

  • TECH LEAD

    Y.Y

    東京大学医学部卒の現役医師でありながらデータサイエンティストという異色の経歴。 数オリ銀メダリスト、量子コンピュータプログラミングコンテスト優勝。

  • R&D TEAM

    K.D

    東京大学大学院を卒業後、アクセンチュアに入社。 アクセンチュアのエンジニア史上初の飛び級昇格を果たす。

  • TECH LEAD

    N.Y

    東京大学大学院卒、AWS LLM開発支援プロジェクトの中心メンバーで、 国産モデル最高性能の「KARAKURI LM」の開発に従事。

  • R&D TEAM

    O.K

    東京大学大学院博士卒、Gunosyデータハッカソン最優秀賞を受賞。 東大駅伝記録メンバーの一人。

TECHBLOG

ローカルLLM入門ガイド
『KARAKURI TechBlog』

カラクリは莫大なコストがかかるLLM学習において、1,000万円未満で国産最高性能のモデルを開発した実績があります。 その理由の一つは、GPUと比較して50%のトレーニングコストを削減できるAWS独自の深層学習チップ「AWS Trainium」を活用していることです。 AWS Trainiumの活用において世界トップレベルの技術を誇り、大規模言語モデル(LLM)の分散学習およびモデル移植に関する 実践的なノウハウを、LLM開発に携わるエンジニアコミュニティ向けに無償で公開しております。

  • 2024

    KARAKURI LM 10本ノック

  • KARAKURI LMについて
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